自信が無くて悩むことは悪いことじゃないと信じたい

悩み続けてそのまま落ち込んじゃダメだけど、前向きに悩む時間はたっぷり取った方が良いと思ってます

昨日書いた記事でこの先の具体的な脱サラアクションをどうしようかモヤモヤしている、ということを書きました。

今日も何冊か本を読んで参考材料にしようと思いましたが、いろんなことを知れば知るほどお先真っ暗感が出てくるというか、自信が無くなってくるというか。

もちろんそんなことでへこたれてはいけないんですが、人情として未知の領域には不安がつきまといます。

そんな中でふと考えたのが「自分が会社でやってた仕事だって、外から見れば相当に専門性が高いし難しい仕事だよな」ということ。

慣れとは恐ろしいもので、そんな仕事でも長く続けていると、その仕事をやることが当たり前になってきます。

でもやっぱり、最初から当たり前にできてたわけではなく、いろんな経験や苦労を積んできたからこそのものなわけで。

今の自分は新入社員状態なので、また一から苦労をしてかなきゃいけないんだという現実にちょっとヘコみます。

でも会社残ってても苦労はするし、自分の性格的には新しいことをやるのは好きなので、ヘコむ反面、今は希望もあるので楽しめてます。

(まだこのブログくらいしかアウトプットが無いのはちょっと問題かもしれませんが)

さて、「みんな悩んで大きくなった」という言葉もあるように、悩み続けて考え続けているとなんとなく方向性が見えてくるもんです。

今日になってこの先のことの具体化について道筋のイメージがだんだんと見えてきました。

実際にアクションしていくと当然ながら進路変更も必要になってくると思いますが、徐々に作業を進めていきたいと思います。

もうちょっと具体化してきたらこのブログでも書くつもりです。