• 無料名刺管理アプリ【CamCard Lite】を使ってみたら思ったより便利

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    突然ですが、皆さんは名刺管理をどうされているでしょうか?

    私の場合、会社員だった頃は頂いた名刺は名刺ファイルに放り込むだけ。

    いちおう会社ごとに分類するくらいでしたね。

    外部の人とやりとりするのはかなり限られた範囲の人だけだったので、特に困ることはありませんでした。

    社内に居ることも多かったので、名刺が必要なら引き出しから取り出せば済みますしね。

    ところが、脱サラしてからはやり取りする人は基本全て「外部の人」になるので、多くの人の連絡先情報が必要になります。

    そして外出時や自宅にいるときでもその情報が必要になるときがあります。

    でも、名刺ファイルをいつも持ち歩くわけにもいきません。

    そこで名刺管理サービスやアプリの登場。

    最近は「Sansan」が宣伝をバンバン打ってますよね。

    会社員時代はその必要性がイマイチ分かってませんでしたが、独立して自分で営業活動とかもやるようになって初めてニーズを実感しました。

    ということで、名刺管理アプリはどれが良いのか調べてみることにしました。

    優先したのは「無料」と「スマホ内完結」

    調べてみて初めて知ったんですが、名刺管理サービスやアプリはかなりの数が存在してるんですね。

    比較サイトも検索するとたくさん出てきます。

    私の選ぶポイントのひとつはまず「無料」であること。

    決して銭を出し渋っているわけではありませんが、今まで名刺管理サービスを使ったことが無いので、まずは味見してみたいということです。

    そして無料で提供されているサービスはいくつもありますが、何らかの限定条件があります。

    例えば登録件数とか(当たり前ですね)

    そこは割り切って、限定されていること以上のものが必要になったらお金を払うつもりです。

    そしてもうひとつは「スマホ内完結

    この表現が適切かどうかは微妙ですが、何を言っているかというと「人力OCR」を使っていないサービスであることを指しています。

    これまた初めて知ったんですが、名刺を撮影してそのデータをサービス提供元にアップロードすると、名刺に書いてある中身をオペレーターがデータ化してくれるタイプのものがあるらしいです。

    しかもこれを無料で提供しているサービスがあります。

    例えば前出の「Sansan」が提供している名刺管理アプリ【Eight】

    収益構造はよくわかりませんが、人がやってくれるんですから自分の手間はかからずにしかも正確。

    これはありがたいですよね。

    デメリットとしてはデータ化に数日かかること。

    急ぐ必要のない人にとっては良いかもしれません。

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    が、私が個人的にもっと大きなデメリットだと考えているのが「第3者にデータが渡ってしまうこと」

    もちろん外部へのデータ流出が無いようにちゃんと管理されているとは思いますよ。

    でも管理してても世の中では色んなデータをお漏らししちゃってますよね。

    アップロードするデータが自分の情報だったら漏れちゃっても「コノヤロー!」で済みますけど、お客さんのデータが漏れちゃったら「僕のせいじゃないんですぅ〜」って言うわけにもいきませんし。

    私も会社員時代に経験しましたが、よくわからんセールス電話が仕事中にかかってくることほど迷惑なことは無いです。(ただでさえカリカリしてるのに)

    ということで、読み取り精度は落ちるもののスマホ内でデータ化が完結するタイプのものを選びたいと考えました。

    【CamCard Lite】をiPhone5Sで使ってみました

    上記の条件を元に選んでみたのが【CamCard Lite】

    無料ですが登録枚数の上限が200件なのと、広告表示があります。

    ただし、会員登録してログインするとこの上限がなくなるそうです。(私は登録してませんが)

    早速iPhone5Sにアプリをインストールして使ってみました。

    人の情報をさらすわけにいかないので自分の名刺で試してみたものを載せます。

    まずはアプリからカメラを起動して名刺を撮影

    ちょっとボケてますが、ちゃんとピントが合った瞬間に撮影します。

    camcard1

    取り込んだ状態が下の画像。

    ちゃんと読み取れてて感動的です。(私の頭が古いだけ?)

    camcard2

    名前は読み仮名まで自動で付けてくれます。

    camcard3

    ただやっぱり読み取りミスもあります。

    camcard4

    10数枚読み込んでみて読み取りが弱そうだったのが、

    • メールアドレスに”_”(アンダーバー)が入っていると見逃しやすい
    • 住所の番地に不要なスペースが入ることが多い
    • 縦型の名刺は全体的に認識しづらそう(会社名や役職の項目が正しく振り分けられない)

    といったあたりです。

    読み込んだ住所から地図を自動で表示してくれます。

    camcard5

    使ってみた感想は「最低限の名刺データ管理ツールとしてはアリ」

    10数枚読み込んで自分での手直し無しでいけたのは1枚もありませんでした。

    でも大外しもしない感じです。

    CamCardは世界中でサービスを展開していることが売りらしいですが、逆に言うと日本に特化していないので住所表記や縦型名刺に少し弱いのかもしれません。

    ただ、名刺情報で一番大事な名前と電話番号はかなり高確率で正しく読み取れてました。

    そういう意味では私の目的からすると十分です。

    他の情報が必要になったら一緒に保存される名刺の写真を見ればいいですしね。

    そして私のように名刺交換の頻度がそこまで多くなければ、その都度手直しすればいいかと思えるくらいのエラー発生率です。

    毎日のように名刺交換して正確さも求める方は人力OCRタイプのサービスを選んだ方が良いと思います。

    私は割と満足したのでしばらくこれで運用してみようと思います。


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