メーカーで設計をやっていたサラリーマンが34歳で脱サラしました

大学を卒業し、就職して、転職を経験し、12年間サラリーマンとして働いてきた中年男が脱サラしました。その男がこれから何をやり、どうなっていくかを綴るブログです。

メーカーで設計をやっていたサラリーマンが、思うところあって34歳で脱サラしました。私は大学を卒業してからずっとサラリーマンでした。ですから独立してなんかやる資格もスキルもない脱サラど素人です。

このブログでは、脱サラをするに至った経緯、サラリーマンやりながらどんな準備をしたか、そしてこれからどうしていくかを書いていきます。

「これからどうしていくか」の部分はまさにこれからリアルタイムで進行していきます。つまり、この脱サラが成功するか、失敗するか結果はまだ出ていません。

脱サラしたいと思っている人はかなりの数がいると推測しますが、そのほとんどの人が不安の方が大きくて、実際には脱サラできていないのが現状ではないでしょうか。

その不安を取り除くことになるのか、助長することになるのかわかりませんが、成功も失敗も私がここで逐一さらけだしていくことで、脱サラしたいと考える人の参考材料になれば幸いです。

まさに人柱になる覚悟であります。

私ももう30代もなかばなので、脱サラ生活に数年間トライしたら、もうサラリーマンに戻ることも難しい年齢だと思います。それでもあえて挑戦したのは、ありきたりな言葉ですけど「人生一度きり」という思いです。

もしこれが成功したら、より多くの人に同じ喜びを味わってもらいたいと考えると思います。

でも、成功してから「俺は成功したからみんなもやりなよ!」なんて言っても「それは成功したから言ってるんだろ」なんて思われて、自分にはできないことだととらえられてしまうかもしれません。

だからこそ成功も失敗も、より「リアルに」経験を共有することで、信用してもらえる確率が上がるんじゃないかと考えています。

失敗したらしたで、それもまた貴重なデータとなるでしょう。皆さんに「これはやっちゃいけないんだ」というのが伝われば本望です。

ということで、まず今回は「脱サラ宣言」です。私の詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。