青空はやっぱりフィルムで撮りたい
旧写真ブログはこちら→【銀塩はじめました】
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こういった雲ひとつない青空では、フィルムだとVELVIAとかのリバーサルを使うのが定番のような気がしますが、私はネガでフワッとした感じで撮るのも好きです。
特にこのKODAKのEKTAR100で撮る青空の色が好きですし、Carl Zeissのレンズで撮る青空の色も好きなので、今回の写真は好きなもん同士の組み合わせです。
デジタルでこういった青空を強調しようとすると、やりすぎて不自然になってしまうこともありますが、フィルムだと嫌味が無いのがいいですね。
それにしても近年、フィルムが高い。
このEKTAR100も36枚撮りで1000円以上しちゃいます。
それに加えて現像代600円。
しかも36枚全てが成功作ってわけじゃないし。
そしてこうやってブログにUPするにはフィルムスキャナーでスキャンする手間。
それでもフィルムで撮り続ける魅力がある。