【Nikon newFM2 + Ai AF Nikkor 50mm F1.8D】で撮った写真をリメイクしてみた
以前から趣味で写真のブログをやっていましたが、このブログの立ち上げと同時に更新を終了し、このブログで写真ネタもやっています。
昔撮ったフィルム写真を、今の知識と機材でデジタル処理し直したらもっと良くなるんじゃないか、という企画シリーズです。
フィルム写真を始めてからもう6年くらい経ちましたが、始めた当時は経験が全然無かったですし、フィルムをデジタル化するノウハウも無かったので、とりあえずスキャンして微修正するくらいでした。
今なら写真の知識もだいぶ増えてきたし、手持ちの機材もだいぶ充実してきたので、昔スキャンしたフィルムを改めて仕上げ直したら、当時より良い写真にできるんじゃないか?
ということで、自分的にお気に入りの写真をピックアップしてリメイクしてみることにしました、というのがこのシリーズの意図でした。
newFM2で撮った写真のリメイクは今回で最後です。
今回は【Ai AF Nikkor 50mm F1.8D】と【Carl Zeiss Distagon T* 2/35】で撮った写真についてまとめました。
Ai AF Nikkor 50mm F1.8Dと言えば、いわゆる撒き餌レンズ。
何も知らない初心者を「レンズ沼」へと引きずり込む、恐ろしい撒き餌です。
なんのことを言っているかというと、このレンズはとにかくリーズナブルで、ズームレンズと比べると写りがまるで別物に良い!
レンズをたくさん買わせたいメーカーは、ユーザーに単焦点の良さをわかってもらうためだと思うんですが、格安で販売しています。
私もまんまとこの撒き餌に食いついて、単焦点大好きっ子になってしまうのでした。
そしてもう一つのレンズがCarl Zeiss Distagon T* 2/35
あこがれのカールツァイスのレンズを、私が一番好きな画角の35mmで使いたいと思い購入しました。
マニュアルフォーカス専用のレンズだけあって、ピントリングを回すときのしっとり感が気持ちいいです。(AF用のレンズはスカスカ回ります)
このレンズの好きなところは、色ノリが良いところ。
Nikon newFM2で撮った写真
Ai AF Nikkor 50mm F1.8D
new FM2 / Ai AF Nikkor 50mm F1.8D / ASTIA 100F
new FM2 / Ai AF Nikkor 50mm F1.8D / ASTIA 100F
new FM2 / Ai AF Nikkor 50mm F1.8D / FUJIFILM PRO400
new FM2 / Ai AF Nikkor 50mm F1.8D / FUJIFILM PRO400
Carl Zeiss Distagon T* 2/35
new FM2 / Carl Zeiss Distagon T* 2/35 / FUJIFILM PRO160C