Google Search ConsoleとGoogle Analyticsのデータでブログ開始2ヶ月を振り返る
このブログを始めてから早くも2ヶ月が経ってしまったので、データとともに少し振り返ってみます
今年の8月末からブログを書き始め、いろいろ慣れないながら2ヶ月やってきました。
この記事で103個目になるので、1日2記事は書けてない計算になります。
「最初はとにかくたくさん書け!」の鉄則から言うと、1日3記事くらいは書くべきなんでしょうけど、書きたいことをちゃんと書いてたらなかなかそうはいきませんでした。
1個ずつちゃんとネタを準備するとやっぱ時間かかっちゃいますね。
ただ「ブログ開始2ヶ月記念だよ♪キャピ☆」なんてやってもしょうがないので、Google Search ConsoleとGoogle Analyticsのデータを見て振り返りたいと思います。
Google様のインデックス登録状況とアクセス数
意味がどれだけあるかわかりませんが、データを簡単にまとめてみました。
一番上がGooglebotさんにこのブログを巡回されたページ数です。
そしてその下が、インデックスに登録されたページ数。
最初の1ヶ月ほどはどちらも超低空飛行。
Googlebotがちゃんと巡回してないからインデックスが少ないのか、インデックスが少ないから巡回する価値無しと判断されているのか。
それとも単純に記事の数が少ないからGoogle様から信用されていないのか。
いずれにしてもイマイチな状況だったので、下のリンクの記事でも書いた”Fetch as Google”に頼ってみました。
Google Search Consoleでこのブログがどの程度、インデックス登録されているか確認したところ、あまり登録されていなかったので、手動で登録依頼を出す作業をしました。
そしたらピヨーンと巡回数も上がり、インデックス登録数もその後は順調に、記事を書いた分だけ増えていきました。
その後も何回か”Fetch as Google”砲を発動してみましたが、特にどうということは無いですね。
上の図に戻って、”Google Analyticsユーザーサマリー”と書いてあるのがいわゆるアクセス数(セッション)です。
上が全体のアクセス数。下がGoogle等の検索ページから来てくれた人の数です。
先ほどのインデックス登録数と合わせてみてみると、登録数が増え始めたところから急激に検索ページから来てくれる人も増えました。
当たり前といえば当たり前のことなんですが、うまくインデックス登録してもらえるようにすることは大事ってことですね。
このページに来てくれる人は何を目当てにしているのか
Google Search Consoleの「コンテンツキーワード」というところで、キーワードの重要度を付けてくれています。(どうやってるか知りませんが)
ちなみにこのページは現時点ではこんな結果です。
「脱サラはじめました」というタイトルのページなのに、「写真」の方が上に来てしまってます(笑)
写真ネタの方が手軽に書きやすいもんでついつい。
本当はもうちょっと機械設計関連のネタを増やしていきたいので、今後はもっとそちらに注力します。
そしてGoogle Analyticsで、検索ページから来てくれた人が最初に開くページ(ランディングページ)のTOP10を調べてみました。
1.TOPページ
2.【ニュース】電動アシスト自転車の新スポーツブランド「YPJ」第一弾 ロードバイク「YPJ-R」を新発売(9/29)
3.【レビュー】SONY α7S + Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 (+RAW現像)は普段使い最強かもしれない(9/12)
4.【ニュース】コシナ、銀塩カメラBESSA R2-M/R3-M/R4-Mの生産を終了(9/29)
6.無料で使えるCADについて調べてみました【3D CAD編】(10/3)
7.「AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED」のタグ
10.「Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4」はカールツァイスの名を真に受けて良いのか?(9/13)
う〜ん、やはり写真ネタ関係が多い。
皆さんあまり脱サラに興味は無いのかな?
と言っても、まだ具体的な進捗を書いてるわけじゃないので当然の結果です。
2位の記事がなんでこれなのかは自分にとって謎です。あまり気にしないことにしてます。
あと、3D CADは興味がある人が意外に多いんですね。
できれば私としてもこの辺をもっと充実させたいとは思ってます。
ニッチネタばかりでアクセス数は少ない!!
これまでのデータを見てみると、概ね自分の狙った通りにはなっています。
が、しかし。アクセス数は少ない。
これは覚悟していたことですが、写真にしても、脱サラにしても、機械設計にしてもニーズがある人の規模としては小さいですね。
小さいものをかき集めてどうにかしようという考えではあるんですが、なかなか厳しいです。
そうは言っても路線は変えるつもりないので、更新のペースは落とさないように続けていきます。