脱サラしてひとりで仕事してると職場の会話が無いのが心配
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脱サラといっても色んなかたちがあると思いますが、私の場合は基本的には事務所でひとりで作業してます。
脱サラ前に、脱サラして一番心配なことは「職場の会話」が無くなることでした。
観点は二つあります。
ひとつは情報がインプットされづらくなるんじゃないかということ。
自分が誰かと会話したり、誰かと誰かが話しているのを聞いたりして会社や業界の情報を得ることも多かったと思います。
ネットとかでわかる情報なんてのはたかが知れてますから、自分の頭がどんどん時代遅れになっていきやしないかというのが非常に心配です。
そうならないように、なるべく早くお仕事をたくさんいただいて、その仕事のやりとりの中から情報を得られるようにしないとです。
もうひとつの観点はメンタル的なものですね。
私はさびしんぼうなのと、ストレスを溜め込まないようにするために、パソコンに向かっての作業中でも誰かに話しかけることがちょくちょくありました。
今はひとりなので残念ながらしょうもない話を聞いてくれる人がいません。
でも思ったよりは苦になってないです。
その要因は「ストレッサー」がいないことだと思います。
なんせひとりですからストレスは溜まらないので発散する必要も無い。
これから先、仕事に行き詰るようになってくると話は変わってくると思いますが。
そんなわけで、この会話の無さが一番の心配事であることに変わりはないので、これからどうしていくべきか考えます。