無駄だと思っていた会議も実は役に立っていたかも(皮肉)

161003004_lr
NIKON F6 / AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED / FUJICOLOR 100

この2ヶ月ほどかなり忙しかったですが、ようやく今日でひと段落です。

とにかく疲れました。

ひとりで仕事をしてると余計な邪魔が入らないので作業に没頭できるのですが、体力の消耗も激しくなります。

体力無尽蔵バイタリティーの人は良いですが、私のような貧弱体質だと長時間作業して疲れてくると一気に集中力が落ちます。

集中力が落ちた状態でダラダラ作業を続けてもあまり良いことは無いので、その日は切り上げるのがベストなんでしょうけど、「納期に間に合わなかったらどうしよう」というプレッシャーに負けてなかなか切り替えられません。

最近話題のブラック企業で働く人の心理はこんな感じなんでしょうか。

会社勤めしてたときは「そんな間に合わないような仕事を押し込む方が悪い」という開き直りをしてたところがありますが(表には出しませんけど)、一人でやってるとやはり甘えの気持ちを無くさざるを得ません。

そしてもう一つ最近感じたのは、サラリーマン時代に無駄だと常々思っていた会議も実は体力回復には役立ってたんじゃないか?ということ。

忙しいときに会議を設定されるとイラついたもんですが、会議場所に移動するために歩いたり、パソコン操作から離れることで目を休めたりという効果があったのかも。

もちろん皮肉を込めて言ってますよ(笑)

それはさておき、会議に変わる休憩・気分転換方法を真面目に考えといた方がいいかもしれません。