脱サラの特権は自分が好きなことをやれること
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今日の記事はものすごく当たり前なタイトルで恐縮です。
でもなぜか今日改めて感じたので。
特に印象的なことが起きたわけではなく、本当にふと感じただけなんですけど。
好きなことをやるために脱サラすると言った方が正しいかもしれませんが、細かいことは気にしない(久々にお酒飲んで酔っ払ってます)
好きなことをやれる分、しくじりはもちろん自分に返ってくるんですけどね。
ただ私は心の狭い人間なので、会社組織の中で人の尻ぬぐいをするよりかは、自分の失敗の後始末の方が諦めがつくというか、精神的にラクです。
もちろん従業員を抱えているとそんな甘ったれたことを言ってられないと思いますが、気楽なのが一人株式会社の良いところ。
その分、売上・利益は少ないですけどね。
売上・利益の大きさはリスクの大きさ、逆に言うとリスクを取らないと大きなリターンも取れないと思っていますが、今はまだリスクを取る覚悟が出来ていないので小さくコツコツやっていきます。
ただこの「コツコツ」が結構楽しいんですよね。
小さいことでもやりたいことが着実に1個ずつ実現していくのは達成感も感じられます。
脱サラする理由は人それぞれだと思いますが、私の場合はお金よりは充実感を求めてたところがあるので、そういう意味では今のところ脱サラ生活は成功していますかね。
脱サラ生活に突入して2年目に入りましたが、この感じをキープしつつも新しいチャレンジにも取り組んでいきます。